金魚のはなし
2014年08月04日
★金魚のはなし
市立図書館の夏向け書籍コーナーにあった本。
何を隠そう、金魚ってかなり好きです。今も長男が飼育していた子が玄関にいます。
夏になると、金魚柄のものを持ちたくなるし、玄関の金魚鉢の上には金魚の絵柄のはがきを飾ったりしています。
この本の著者は今の東大(本郷キャンパス)にあった加賀藩へ金魚をおさめていた江戸時代に創業の金魚卸問屋の7代目の女将。
小難しい学術的な事は抜きにして、日本の金魚の歴史、そして、日本で一般的な金魚の分類4種類との特徴と、女将の家業の歴史を語っています。続きを読む
kaikoizumi2005 at 23:59|Permalink│Comments(2)│