葛飾北斎

2011年12月14日

★「富士見」の謎



富士山というのは日本人にとってかなり重要な存在のようです。

 以前読んで面白かった地理のムックでも富士山のために大々的にページを割いていましたし、私のような富士山可視圏の在住でも、富士山が見えるとその日がとてもラッキーに思われますし、つい目をこらして見てしまいます。富士山が日常的に見えない地域にお住まいの方にとってはなおさら感慨深い存在かも知れません。

 その富士山が見える一番遠い地域はどこかというのを可視地域を持つ都府県について、カシミールというソフトを使って検証。著者自身や篤志家による写真という証拠と共に披露してくれています。一方で、可視地域なのに見えない「消え富士」のラインなども掲載していて、なかなか面白いです。続きを読む

kaikoizumi2005 at 19:30|PermalinkComments(0)

2010年09月01日

★寂しい写楽



 東洲斎写楽というのは謎の絵師だそうです。大首絵と言われる、役者のいわばプロマイドを描いたものの、その作品、発売当時は不人気で、その価値を最初に見出してくれたのは外国人というのはよく知られた話です。

 その写楽の正体は?というのを、版元の蔦屋重三郎(何たる偶然、お友だちに誘われて行ったサントリー美術館の次の企画展は「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」なんだそうです)と彼の周りにいる山東京伝や、のちの葛飾北斎、歌麿、十返舎一九などの目から見て描いた作品です。
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kaikoizumi2005 at 16:40|PermalinkComments(0)
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