断捨離
2022年08月29日
★本当に心地いい部屋
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筆子ジャーナルの筆子師匠による最新刊。
図書館で予約しました。
日記ブログの方に書いてる通り、ただいま自宅はほぼ汚部屋というか部分的ごみ屋敷の様相を呈して、この夏の猛暑もあって、非常に心が折れてます。
しかし、そろそろ涼しくなってきて、いいタイミングにこの本が届きました。続きを読む
kaikoizumi2005 at 22:51|Permalink│Comments(0)│
2022年05月15日
★ぼくたちに、もうモノは必要ない
久しぶりに行った市立図書館の棚に読みたかったこの本がありまして、ラッキー!
ミニマリストの著者(発行当時、ワニブックスの編集者)の汚部屋時代回顧と、ミニマリストとなっての日々の快適さを述べている本です。
5刷もされていて、当時かなり人気だったようです(年代的に隔たっていて、当時の自分には合わないという先入観があり、購入に至らなかったように思います)。続きを読む
kaikoizumi2005 at 15:58|Permalink│Comments(0)│
2011年10月03日
★人生がときめく片づけの魔法
この本との最初の出会いは今年の正月、ラゾーナ川崎の丸善でした。
手に取ってページをめくった瞬間、ピンと来るものがあったけど、買わなかったのは、既に断捨離本が手元に複数(!)あり、書籍在庫を増やしたくなかったのに加え、著者の若さがありました。
独身女性の片づけは、甲羅を重ねたオバサンには不適合部分が多いのではと懸念したのです。著者自身がまずは独身女性のために指導していると述べている事で、お呼びじゃないんだろうなぁという先入観もありました。続きを読む
kaikoizumi2005 at 17:10|Permalink│Comments(0)│
2011年01月10日
★捨てる勇気 残す覚悟
一昨年末に断捨離本を手にして以来、一気呵成に捨てる、手放すというノウハウに世間も拍手喝采しているようです。
つい先日は書店で若いお片づけアドバイザーの方の「片付けは祭りだ!」(その心はだらだら時間をかけて日常的に行うんではなく、祭りのように一発勝負で、という事)という趣旨の本を見かけ、自分には無理と思いつつ、ドラスティックかつパワフルなやり方がいかにも若者らしいと、羨望を感じました。
しかし・・・やはり、と思う方にはこちらの本が参考になりそうです。続きを読む
kaikoizumi2005 at 17:53|Permalink│Comments(0)│
2011年01月03日
【自腹】断捨離 私らしい生き方のすすめ
教祖(ご本人は言いだしっぺとおっしゃっておられますが)やましたひでこさんの本を2冊も買って、本が好き!の献本で落選してしまった川畑さんの本も借りて読んで・・・それなのに、年末に某サイトの有効期限切れポイントのお知らせを見て、何を買おうかで、また手を出してしまった「断捨離」本。これで4冊目です。
つまり、それだけ今の私にとっては、家の中の環境を整えるというのは緊急の課題なんだなぁと思います。続きを読む
kaikoizumi2005 at 23:00|Permalink│Comments(0)│
2010年12月19日
★幸運を呼びこむガラクタ追放術
断捨離がブームになっていますね。昨年末、初めて断捨離本を手にして、やらなくちゃ!と思って多少の努力はしていますが、目に見える成果がまだまだのところ、この本を目にしました。
断捨離の教祖(と言いたくなる程のご活躍ですね)やその系列の方の書かれている本ですと、心理学的なところまでで、ヒーリング系の話の手前で止まっている感じですが、この本はヒーリングの要素が多いのが特徴です。内容的にも、可愛いイラストの説明から言っても、独身、もしくは結婚したてで、モノと空間に対する裁量権をほぼ手中にしている人により向いているかと思います。続きを読む
kaikoizumi2005 at 16:00|Permalink│Comments(0)│
2010年07月02日
□大原照子のシンプル家事ノート
不要なものを暮しから除去し、ご機嫌な毎日を過ごそうという「断捨離」がちょっとしたブームになっていますが、料理研究家の大原さんは、さしづめ「断捨離」の大先輩と言えそうです。
年を重ねていくと、身ぎれいに暮らす、すっきりと暮らすことは非常に難しくなるという事を、身内の複数の高齢者を見ていて思います(それでなくても、今の後期高齢者は、明日は物が買えなくなる、あっても、昨日の何倍もの価格になる等という極度に物資の不足する戦争中の体験を積んだために、モノ離れが著しく悪い方が殆どかと思います)。
一方で、世間的に活躍する人に多いのですが、いつまでも若々しさを追うがあまりに、老いを認めず、容色の衰えや失われていく能力を認めず、はたから見ていて痛々しい人もいます。
大原さんの暮しぶりは、老いを認め、受け入れつつも、すっきりと暮らそうという、私がめざしたいシニアライフです。
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kaikoizumi2005 at 20:00|Permalink│Comments(0)│
2010年04月24日
★貧乏入門
貧乏入門
- 小池龍之介
- ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 1470円
本を増やさないために借りた本。市立図書館では入れてくれてなくて、他自治体からお借りいただきましたです! m(__)m
タイトルを読むと、節約本の類かと思い、ページをめくってみて、シンプルライフを説く本かと思いましたが、実は僧侶である著者、究極の目的は脱煩悩による幸せになる事であり、そのためのお金の使い方を考えると、結局「豊かな貧乏」というか、モノを少なくし、でも、ケチらず、必要なところにはお金を掛けるというライフスタイルに到達するようなのです。続きを読む
kaikoizumi2005 at 16:00|Permalink│Comments(0)│
2009年12月26日
【自腹-図書カード】新・片付け術 断捨離
節約面のみならず、置き場所の関係からも、本は借りる! 所有して増やすまいと思いつつ、時々、アンケートで獲得した図書カードを利用して入手してしまいますが、これもその本。
しかもテーマが「モノを減らす」ですから、一冊でも手にするのはモノを増やすわけで自己矛盾じゃないかと思いましたが、どうしても直ぐに読みたかったのであります。(きっと図書館に入っていないか、入ったとしたら行列でしょうし)
そして、直ぐに読むはずが、珍しくじっくりと読みました。
そんなに強烈な言葉では書かれてないのですが、日ごろの自分の態度に多々思い当たる節があるので、著者からビシバシしばかれてる気分になれますね〜(笑)。
モノが多いというのは節約とか言う以前にメンタルな面で不機嫌になるから、結局は損なんです。そう、分かっているけれど、うだうだうだう・・・という心理まで見透かされています。
モノを主体するのではなく、「現在の」自分を主体としてどうしたいか考えたら、答えは直ぐに出ません?と問われてみれば、なるほどです。続きを読む
kaikoizumi2005 at 16:39|Permalink│Comments(0)│