マネー・ヘッタ・チャン

2014年06月06日

□ヘッテルとフエーテルのみにくいアサヒるの子

本が好き!の献本です。

 有名な童話のタイトルをもじって、庶民にとって好ましくない社会事象をかなり辛口で、わかりやすく説明している童話and/or寓話風の作品です。

 だますこと、平気でうそを吐くことを、アサヒると、某大手新聞社をもじったらしい動詞で表現し、様々な「アサヒられ」てしまった事例を物語っています。

 寓話は、独裁制や王政など、庶民の発言が認められない時代に於いて、本音をズバリ言って、首が飛ばぬよう、為政者が「俺のことじゃねぇよな」と笑えるレベルにまで薄めて、描いたものと思われるものが多数あります。

 また、私たちが子どものころに読んだ童話は、残酷さは排除されていたのに、オリジナルはとてつもなくえぐい内容だったというケースもままあります。

 前者の有名どころでは裸の王様を思い出しますが、後者ではヘンゼルとグレーテル、日本のカチカチ山などを思い出します。
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kaikoizumi2005 at 22:19|PermalinkComments(0)
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