評論・社会事象評価

2011年05月26日

★あなたの話は、なぜまわりくどいか



 読了してから、だいぶん経ったので、内容を忘れてしまいましたが、相手に伝わりにくい話(まわりくどいに限らず、ぶっきらぼうで誤解を呼びかねない言動など)をする人は何らかのメンタルプロブレムありと言う風に記述されていたかと記憶しています。

 しかし、政治家のまわりくどい発言をそのまま引用して読まされる箇所は、少々苦痛でした。古文の授業みたいなのをこの手の新書に求めてないよ。まわりくどい!もっとスッパリ書いてよ〜!と言いたかった(笑)。

 私自身もしばしばまわりくどい話を致します。問題ありですね。

読書blogランキングへ


kaikoizumi2005 at 07:00|PermalinkComments(0)

2011年04月08日

□子安流 ヒト軸経営



 本が好き!の献本です。

 もっと早く書評をと思いながら、実は首から来る手指の痺れ、脚までダルくなって、パソコンを開くのも嫌になっていました。

 そんな時こそ、著者の開いたカラダファクトリーへ行けばいいじゃんと突っ込みを入れられそうですね(笑)。
 続きを読む

kaikoizumi2005 at 19:35|PermalinkComments(0)

2011年03月22日

□スーパーセンス



本が好き!の献本です。

著者はブリストル大学心理学部認知発達研究センター所長を務める学者さん。児童発達と認知神経科学の分野で数々の受賞をしているという紹介文を読むと、立派な学術書で文系頭にはとてもハードルが高いかも?と思いましたが、さにあらず。とても面白く読めました。

しかし、世の中、賢い人ほど、難しい事を分かり易く説明してくれているもので、かなりのスピードで読めたのに、読み終えてから、本書の内容をサクサクと分かり易く説明するのは、私のおつむの出来ではなかなかに難しく、書評をアップするのが随分遅れてしまいました。(^^ゞ続きを読む

kaikoizumi2005 at 18:57|PermalinkComments(0)

2011年03月13日

□墓は造らない



最前、「葬式にお坊さんは要らない」を読みましたが、またまた葬儀つながりで、今度は「墓は、造らない」とタイトルを見ると、エスカレートしています。

著者は「葬式にお坊さんは要らない」でも引用されていた「葬式は、要らない」を書いた島田裕巳氏。未読ですが、「戒名は、自分で決める」と言う本も書いておられるので、現代人の死亡時以降の一連のイベントへの疑問を呈した三部作の最終巻と言えそうです。
続きを読む

kaikoizumi2005 at 10:45|PermalinkComments(0)

2011年03月10日

□葬式にお坊さんは要らない



 本が好き!の献本です。

 島田 裕巳氏による「葬式は要らない」も読んでいますが、この本では多産で平均寿命が短かった時代と違い、近年の少子高齢化により、介護の時間も長くなり、そのための費用も相当かかり、また子どもの数が少なくなる事で墓の維持が出来きれない事、葬儀やその後の法要時にかかる寺院に払う費用が捻出できないという社会的要因に加え、個人主義の浸透により、よく知らない参列者に惑わされる従来型葬儀より、直葬と言ったお坊さんがいらないスタイルの需要が増えているとは書いてありますが・・・・

 著者が一番言いたい事は、仏教会の怠慢、危機意識の薄さに、葬式に坊さんが要らないとまで言われる原因があると言う事のようです。続きを読む

kaikoizumi2005 at 19:00|PermalinkComments(0)

2011年03月04日

□「紙」と共に去りぬ




 自称「零細出版人」である著者が、リベルタ出版のホームページのタイトルページに掲載したコラムをまとめた本。

 タイトルが「紙」と共に去りぬ(「風と共に去りぬ」のもじりですね)で、帯に「紙の本をレッドデータブックの載せないために!」とありますので、出版をめぐる話が多いのですが、それ以外に強く感じるのは、リベルタ(Liberta)という出版名、およびリベルタ子という名乗りからして、リベラルな思考の持ち主と思われる著者が、日本の前途に危機感を抱いている様子が伝わって来ます。

 出版業界は売り上げ不振で、この10年ほどの間にも、かつての著名雑誌等が次々に休刊していますが、一方で、グーグルが片端、出版物をスキャンして事件となったのも、まだ古い記憶にはなっていません。飛ぶ鳥を落とす勢いといわれたグーグルのような世界企業がずさんなチェックの上、廃刊本をいつでも読めるようにというお題目の下、著作権無視の暴挙に対する怒りを表明する一方、本来、印刷製本までして出版する必要もないのではないかと思われる書籍の発行に対する疑問も呈しています。続きを読む

kaikoizumi2005 at 15:53|PermalinkComments(0)

2011年02月28日

★ルポ 貧困大国アメリカ




NHKのようこそ先輩、課外授業できれいなジャーナリスト堤未果さんの授業を見た直後に市民図書に行ったら、この本がありました。

大分前に話題になった時にも、一度借りて、でも、理由は忘れてしまいましたが、読了出来ずに返却した記憶があります。

テレビを通してとはいえ、著者の人となりが分かると、グッと親近感が湧いて来るのは不思議ですね〜。続きを読む

kaikoizumi2005 at 18:53|PermalinkComments(0)

2011年02月17日

□新ソーシャルメディア完全読本



 本が好き!の献本です。

 亡くなった父や夫の親を見ていて「ATMも使えない」って笑っていたのですが、いよいよ自分も下の世代から「ネットワーク使いこなせない」と笑われるんだなぁ〜と、この本を読んでますます思いました(泣)。
 
 創立者たちの青春模様が映画化されて、今しも公開中の「フェイスブック」、新型共同購入として、今や百花繚乱状態のクーポン商法などなどの、今までのマーケティングとは全く違う使われ方を実例を交えつつ説明してくれています。

 新しいタイプのマーケティングは、企業が大金を払ってスポンサーとなって、CMで自己都合優先の宣伝をするスタイルではなく、生活者とウィン&ウィンの関係になって展開されるとのことです。

 が、ツィッターの使いこなし段階で既に「???」になっている自分としては、いささか蚊帳の外気分になっております。
 続きを読む

kaikoizumi2005 at 19:27|PermalinkComments(0)

2011年01月28日

□ウェブ時代の音楽進化論



 本が好き!の献本です。

 IT時代になり、様々な事柄が変わって来ていますが(私が1番感じるのは、待ち合わせのルーズ化でしょうか。時間厳守しないと連絡のつけようがない、頼りになるのは文字がギッシリ書き込まれ余白もなくなっている駅の伝言板だった時代・・・今や遠い過去の話ですよね〜)、音楽も例外ではないというより、音楽こそが顕著に変化を遂げるであろうという事を、著者は今までの音楽の変遷を経ての類推と、IT化に寄って起こりうる事態を絡めて予想しています。

 予想と言っても、予言的なあやふやなものと言うよりは、かなりの度合いでほぼ起こり得そうな事柄に思われました。続きを読む

kaikoizumi2005 at 17:55|PermalinkComments(0)

2010年12月17日

★マンガホニャララ



ブルボン小林によるマンガに関するコラムをまとめたもの。

 敢えてスルーしてしまうマンガもあるそうだが、色々なマンガを様々な切り口で紹介していて、読者に媚びず、言いたい事はかなりはっきり言っているのが面白い。

 いついつまでもダラダラと風邪を引いていて心配になってしまうヒロインや、一世を風靡した後、もう終っているかと思っていたマンガがまだ続いていた(けれど、最新刊は出ないらしいとか)などなど、マンガは好きだけど、傾倒するにまでは至らないレベルの私のようなものには、面白いけど、全然ためにならない話がいっぱい(笑)。

 「ゲゲゲの女房」というマンガにまつわる大ヒットがあった今年なので、ついついあの作品を引き合いに出してしまうが、劇中、児童に悪い影響を与えると追放運動にさらされたマンガだけれど、逆にブルボンさんみたいに、その影響で今の自分があるという人もいる訳で・・・
続きを読む

kaikoizumi2005 at 23:00|PermalinkComments(0)
記事検索
オンライン書店なら・・・
Amazonもあるでよ。
紀伊國屋書店オンライン店
ずっと愛用しています。
Archives
最新コメント
甲斐小泉が編集協力しました!
QRコード
QRコード
楽天市場