人生訓・生き方のヒント等
2021年01月31日
2018年04月07日
★天才棋士 加藤一二三 挑み続ける人生
引退後も様々な番組で活躍しているひふみんこと加藤一二三さん。 将棋に疎い私は藤井君が活躍して、いちだんとクローズアップされるまで、甚だ失礼ながら、羽生善治さんとか、一部の棋士の名前しか存じ上げず、映画で見てやっとこ夭逝された羽生さんのライバル村山聖さんの事も知ったくらい。
ひふみんも今は穏やかなレジェンドだけれど、昔は眼光鋭い精鋭棋士だったのだろけれど、今の穏やかさはどこから?続きを読む
kaikoizumi2005 at 14:31|Permalink│Comments(0)│
2018年01月25日
★しんさいニート
kaikoizumi2005 at 13:18|Permalink│Comments(0)│
2018年01月04日
★うつヌケ
あけましておめでとうございます。
すっかり空きブログになってしまった昨年後半でした。今年も相変わらず細々とですが、たま〜には更新をと思っております。
昨年は、久しぶりに年間読書量が100冊を越えたのですが、暮れの読書の中で印象的だったのが、こちらのコミックエッセイ。続きを読む
kaikoizumi2005 at 11:58|Permalink│Comments(0)│
2017年04月29日
2016年03月27日
★服を買うなら、捨てなさい
じっつに久しぶりの読書ブログ記入です。
人から聞いてはいましたが、年々再再、読書量が減るものですね。そして、感想文を書くのはなおさら面倒になるという・・・・(^^ゞ
さて、この本は昨夏あたりに図書館に予約を入れておいて、やっと昨日、予約の本が入りましたとメールが届き、家人に取って来て貰ったものです。
さらりと読めました。続きを読む
kaikoizumi2005 at 15:59|Permalink│Comments(0)│
2014年06月06日
□日本人はなぜ美しいのか
禅宗寺院の僧侶にして、禅の庭のデザイナーでもある著者は、これまで禅的な生活や考え方のたくさんの著者が有りますが、この本は、日本人の特長である禅的美意識を説いています。
美しい日本をうたいながら、いつか来た道に行きそうな言動ばかりの方もいますので、この本もそういう方にかかれば、日本人の優秀さと、それに引き換え・・・と持って行かれそうですが、著者は他のタイプの美意識を下に見ている訳ではなく、長年培ってきた日本人ならではの美意識を上手に活用しなさいと説いているのだと思います。
既に日本の美は、世界的リーダーには認められているとスティーブ・ジョブスらの例を引いて、述べています。
続きを読む
美しい日本をうたいながら、いつか来た道に行きそうな言動ばかりの方もいますので、この本もそういう方にかかれば、日本人の優秀さと、それに引き換え・・・と持って行かれそうですが、著者は他のタイプの美意識を下に見ている訳ではなく、長年培ってきた日本人ならではの美意識を上手に活用しなさいと説いているのだと思います。
既に日本の美は、世界的リーダーには認められているとスティーブ・ジョブスらの例を引いて、述べています。
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kaikoizumi2005 at 12:10|Permalink│Comments(0)│
2014年05月12日
★ゼロ
時代の寵児から、一気に塀の中(実際は一気に、ではなかったのですが、イメージ的には、です)に堕ちたホリエモンこと、堀江貴文氏による自伝的ビジネス書。
そもそもホリエモン誰?の頃から、無料プロバイダーとして、ありがたくlivedoorを使わせていただいていました。節約ネタには、まだlivedoor礼賛が残っているかも知れません。
そして、このブログも、livedoor。読書ブログは節約ブログよりも日が浅いですが、それでも、もう八年以上場所を借りています。続きを読む
そもそもホリエモン誰?の頃から、無料プロバイダーとして、ありがたくlivedoorを使わせていただいていました。節約ネタには、まだlivedoor礼賛が残っているかも知れません。
そして、このブログも、livedoor。読書ブログは節約ブログよりも日が浅いですが、それでも、もう八年以上場所を借りています。続きを読む
kaikoizumi2005 at 17:16|Permalink│Comments(0)│
2014年04月29日
□もしものときに迷わない遺品整理の話
久しぶりに本が好き!の献本をいただきました。
私自身、親の遺品を整理した経験があります。ただし、母亡きあとは逆さ縁に泣きながら、気丈な祖母がだいぶん片づけてくれたし、父亡き後は、モノをあまり買わない、やたらと筆まめな人だったので、終われたのは紙類の始末だけでした。
ですが、それだけでも決して楽な作業では無かったです。特に、親亡き後の空き家となった家に入り込むと、付喪神という言葉が生まれたわけがわかるような・・・主の亡くなったモノたちから発する妖気に近いようなものを感じ、故人への懐かしみとはまた別な感じを味わいました。
この本では、遺品整理のプロである著者が体験した、様々な現場をプライバシーが特定されないように加工しつつ紹介していますが、読んでいて、自分の体験したのは、しんどいようでも、かなり楽な方だったとわかりました。続きを読む
私自身、親の遺品を整理した経験があります。ただし、母亡きあとは逆さ縁に泣きながら、気丈な祖母がだいぶん片づけてくれたし、父亡き後は、モノをあまり買わない、やたらと筆まめな人だったので、終われたのは紙類の始末だけでした。
ですが、それだけでも決して楽な作業では無かったです。特に、親亡き後の空き家となった家に入り込むと、付喪神という言葉が生まれたわけがわかるような・・・主の亡くなったモノたちから発する妖気に近いようなものを感じ、故人への懐かしみとはまた別な感じを味わいました。
この本では、遺品整理のプロである著者が体験した、様々な現場をプライバシーが特定されないように加工しつつ紹介していますが、読んでいて、自分の体験したのは、しんどいようでも、かなり楽な方だったとわかりました。続きを読む
kaikoizumi2005 at 22:03|Permalink│Comments(0)│
2013年11月20日
□世の中それほど不公平じゃない
恥ずかしながら、子どもの頃から、新聞の人生相談を読むのが好きでありました。ついでに、母がラジオを流している時に聞こえてくる人生相談にも耳を傾けておりました。子供向け雑誌から、ティーンズ向け、大人向けの雑誌まで、人生相談が載っていると、占いより先に目を通しておりました。
ところが、結婚してからは人生相談欄のない地方紙を購読していたので、日常的に人生相談を目にする機会がなくなり、また、自分が人生相談したい程の悩ましい時期を(今も時々落ち込んではおりますが)過ごした後、美容院や病院の類や、知人、友人宅で手に取る、雑誌、新聞の人生相談を見ると、かつてと随分様相が違っているなぁと思いました。
偶然にも、この本を読む前に図書館に棚にあった落合恵子さんが、読売新聞紙上で行っていた人生相談をまとめた新書を読んでいたので、なおさらそう思いましたが、かつてのように、断言バリバリ型の回答はほとんど見られないことに気付きました。
いまどき、断言して、やるな、やれと言うのは、人生相談ではなくて、ちょっと危ない占い師のオバサンだったりします。続きを読む
ところが、結婚してからは人生相談欄のない地方紙を購読していたので、日常的に人生相談を目にする機会がなくなり、また、自分が人生相談したい程の悩ましい時期を(今も時々落ち込んではおりますが)過ごした後、美容院や病院の類や、知人、友人宅で手に取る、雑誌、新聞の人生相談を見ると、かつてと随分様相が違っているなぁと思いました。
偶然にも、この本を読む前に図書館に棚にあった落合恵子さんが、読売新聞紙上で行っていた人生相談をまとめた新書を読んでいたので、なおさらそう思いましたが、かつてのように、断言バリバリ型の回答はほとんど見られないことに気付きました。
いまどき、断言して、やるな、やれと言うのは、人生相談ではなくて、ちょっと危ない占い師のオバサンだったりします。続きを読む
kaikoizumi2005 at 17:48|Permalink│Comments(2)│