2008年04月28日

★苔とあるく



 とっても楽しい本でした。写真やイラスト、文章のつまり具合も何とも心地よく、ふかふかの苔みたい(笑)。

 倉敷で古書店を開いている私から見ればまだうら若い著者。ひょんなことからコケにはまりまして・・・彼女は植物としてみる時は本著でコケと書いていますが、苔という字と癬という字が使われるそうです。後者は何だか痒そうという感じですが、日本ではスギゴケなどふかふかきれいな方が蘚で、ゼニゴケなどのべったりした(厳密に言うと、あんまり好かれていないかも?)コケを苔で表し、中国だと逆なんだそうです。

 ・・・というようなうんちくも随所に挟んで、実際にコケ探しに歩くときのお道具から、コケを見る醍醐味などなどを小難しくなく、楽しく紹介してくれていて、今度お出かけの時はもっとコケを見ようかしらん♪という気持ちにさせてくれます。続きを読む

kaikoizumi2005 at 22:00|PermalinkComments(0)
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